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慢性肝疾患の病態進展におけるDfna5の意義についての検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K18913
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

齋藤 義修  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60814598)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード肝細胞死 / 慢性肝疾患
研究開始時の研究の概要

慢性肝疾患の病態進展において肝細胞死は重要な役割を果たすことが知られ、アポトーシスと非アポトーシス型細胞死に大きく分けられる。肝細胞アポトーシスと同時に生じる非アポトーシス型細胞死がNAFLD(現MASLD)の肝線維化進展に寄与することを報告した。慢性肝疾患における肝細胞死の意義を検討することは、肝線維化、肝発癌の病態解明へと繋がり、新たな治療戦略の確立へと繋がる可能性が期待される。近年、非アポトーシス型細胞死を制御する分子としてDfna5が報告された。本申請課題では、慢性肝疾患の病態進展におけるDfna5の役割、非アポトーシス型細胞死の意義を明らかにすることを目的として以下の検討を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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