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多倍体化を基軸としたバレット腺癌発癌機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18943
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

松本 知訓  大阪大学, 微生物病研究所, 助教 (40886610)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード多倍体化 / 食道腺癌
研究開始時の研究の概要

哺乳類の体細胞は原則として各染色体を2セットもつ2倍体であるが、癌細胞ではしばしば多数の染色体セットを持つ多倍体細胞が認められる。多倍体化は癌の発生や進展の重要な原因となることが推定されているが、多倍体化が癌のクローン進化にどのような影響を及ぼすのか未だ知見が乏しい。本研究では、多倍体化が病態に深く関与する代表的な癌腫であるバレット食道腺癌を研究対象とし、臨床検体と培養細胞を用いた探索的な検討を行うことにより、多倍体化を経る発癌機構の鍵を握る中心的分子を同定すること目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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