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食事中脂質クオリティーが組織恒常性維持機構に及ぼす影響とその破綻の分子機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K18960
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関国立研究開発法人国立国際医療研究センター

研究代表者

中田 一彰  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 臨床連携研究室 研究員 (20849244)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード食事由来脂質 / 腸上皮細胞 / 大腸癌 / FABP5
研究開始時の研究の概要

近年、肥満・代謝性疾患との関連において、三大栄養素の1つである脂質が過剰に含まれる近代食の危険性が示されている。食事中に含まれる脂質は炭素長や飽和度が異なる構造的に多様な分子群であり、様々な生物活性を有すると考えられている。本研究では、高脂肪食摂餌マウスモデルを用いて、食事中の脂質が消化管上皮細胞に及ぼす影響とその分子メカニズムを解明し、発癌リスクへの関与を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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