研究課題
若手研究
本研究計画では①コレステロール搬出能に直接的な影響を与える蛋白をスクリーニングし、その蛋白が②RCT活性及び③動脈硬化への直接的な影響を及ぼすかどうかの是非を動物研究及び臨床研究で明らかにする。.本研究成果により動脈硬化発症を予測するバイオマーカーの開発、候補蛋白をターゲットとして新規動脈硬化予防戦略の創出にも展開でき、LDL-C低下治療後の残余リスクの解決にも貢献可能である。