心臓移植後Epstein-Barrウイルス感染と長期予後改善に関する検討

• 研究課題/領域番号: 24K19051
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分53020:循環器内科学関連
• 研究機関: 東京大学
• 研究代表者: 武城 千恵 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (70913721)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: 心臓移植 / EBウイルス感染症

研究開始時の研究の概要

・EBV PCR検査が保険収載された後から採取された心臓移植後のEBV PCR検査の結果を、急性拒絶反応やCMV感染症、免疫抑制剤の血中濃度やレジメンとの相関を検討する。
・EBV DNA定量の移植後の経時的な推移を分析し、高EBV血症の閾値を検討する。
・慢性的な高EBV血症に対する適切な免疫抑制剤のレジメンや減量のプロトコールを検討する