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気管支ぜん息における2型自然リンパ球とマクロファージに関連する新規病態の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K19097
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関久留米大学

研究代表者

徳永 佳尚  久留米大学, 医学部, 助教 (60832722)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード喘息 / CD163 / M2マクロファージ / ILC2 / 気道過敏性
研究開始時の研究の概要

ぜん息の病態に重要なILC2の機能制御にCD163陽性M2様マクロファージの関与が推察されるが、どのような機序で関与しているのかが疑問である。またCD163陽性M2様マクロファージの制御が、ILC2活性に伴うステロイド治療抵抗性を解除できるかは不明のままである。
本研究の目的:本研究では、①CD163陽性M2様マクロファージとILC2との相互作用について明らかにすること、②CD163陽性M2様マクロファージの制御がILC2を制御し、ステロイド抵抗性を解除できるかを目的とする。
本研究ではCD163に関する遺伝子組換え実験動物を用いたぜん息モデルマウスによって研究を進める予定である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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