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非典型溶血性尿毒症症候群や他遺伝性腎疾患の長鎖シークエンスによる構造多型解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K19125
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

菅原 有佳  東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (70841881)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード構造多型 / 遺伝子解析 / 非典型溶血性尿毒症症候群 / 遺伝性腎疾患
研究開始時の研究の概要

aHUS、C3腎症等において遺伝子異常が強く疑われるにも関わらず、短鎖シークエンス(SR)では原因遺伝子が同定できない症例が存在する。この理由として、SRでは構造多型の検出能が十分でないことが挙げられる。本研究では、SRでは遺伝子異常が同定困難であった症例に対し長鎖シークエンス(LR)による構造多型解析を行い遺伝子異常を同定し、その機能解析による疾患原性の評価を行う。またSR・LRデータを比較し、構造多型検出結果の差異についても解析を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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