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オルガネラ間コミュニケーションから捉える腎疾患の病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K19142
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

長谷川 頌  東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (30892658)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードオルガネラ連携 / ミトコンドリア / 小胞体 / リソソーム
研究開始時の研究の概要

腎臓の中で近位尿細管は能動輸送によって原尿から様々な物質の再吸収を行っており、エネルギー需要が大きいことから障害に対して脆弱である。そのため、腎臓病の進行を遅らせるためには近位尿細管の保護が必要不可欠である。
近位尿細管には様々なオルガネラストレスが生じており、それらがお互いに影響を及ぼし合って病態を形成していると考えられる。本研究では、オルガネラ間の相互作用に着目して解析を行うことで、腎臓病の本質的な治療標的を同定することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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