研究課題/領域番号 |
24K19254
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
柳井 亮 昭和大学, 医学部, 助教 (50621166)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
|
キーワード | 全身性エリテマトーデス / 診断時コホート / 機械学習 / 遺伝子情報 |
研究開始時の研究の概要 |
機械学習によりSLE(systemic lupus erythematosus)を診断時の情報から複数のクラスターに分類する試みが報告され、クラスターへの個別化医療に注目が集まるがその進歩は遅い。クラスター同定には、診断時の正確な情報が不可欠である。代表者は国内最大SLE多施設前向きコホートを運営するが、診断時コホートではないため、診断時情報が入手できない。本研究ではSLEの診断時コホートを構築し、遺伝子情報を含めたデータを診断時から収集し、機械学習を用いてクラスターを同定する。その後クラスターの予後を解析する。同定されたクラスターをもとにランダム化比較試験を実施し、個別化医療の実装に繋げる。
|