• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

脂肪細胞由来ケトン体による代謝制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K19306
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

西谷 重紀  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (30889407)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードケトン体 / 脂肪細胞
研究開始時の研究の概要

脂肪細胞特異的Hmgcs2欠損マウス(Hmgcs2-KOマウス)を作出し、脂肪細胞由来ケトン体の生理的意義に加え、肥満2型糖尿病におけるSGLT2阻害薬の臓器保護作用および病態医学的意義を、脂肪細胞が産生するケトン体の側面から、脂肪組織・肝臓のメタボローム解析ならびに次世代シークエンス解析(RNA-seq解析、ATAC-seq解析、RNA認識モチーフ解析、ChIP-seq解析)を行い、肥満2型糖尿病における糖脂質代謝の変化を、エピジェネティックな観点も含め、網羅的・統合的に解析する。

研究実績の概要

(1) 生理的意義の解析:脂肪細胞特異的Hmgcs2-KOマウス(KOマウス)とHmgcs2-flox/floxマウス(CONマウス)に普通食による摂食/絶食負荷を行い、体重、組織重量、血中・脂肪組織ケトン体濃度、脂肪組織・肝臓のインスリンシグナル(ウェスタンブロット)・糖取り込み、グルコース負荷試験(GTT)、インスリン感受性試験(ITT)、脂質負荷試験(FTT)、酸化ストレス指標、抗酸化因子・脂肪合成・脂肪分解等の遺伝子発現解析(qPCR)、を行う。
(2) 病態医学的意義の解析:KOマウスとCONマウスに対して高脂肪食負荷により肥満2型糖尿病モデルを作成し、さらにSGLT2阻害薬投与の有無での検討を行う。上記(1)での検討項目に加え、脂肪組織・肝臓のメタボローム解析ならびに次世代シークエンス解析(RNA-seq解析、ATAC-seq解析、RNA認識モチーフ解析、ChIP-seq解析)を行い、肥満2型糖尿病における糖脂質代謝の変化を、エピジェネティックな観点も含め、網羅的・統合的に解析する。
(3) 脂肪細胞における脂肪細胞由来ケトン体の標的因子の同定:KOマウスの脂肪組織から得た前駆脂肪細胞をin vitroで分化誘導した初代脂肪細胞、および、Hmgcs2ノックダウンした培養脂肪細胞の、次世代シークエンス解析を行い、上記(2)で同定した代謝パスウェイ・標的遺伝子や転写因子がin vitroでも内因性ケトン体合成によって制御されていることを確認する。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

途中までの経過につき、論文投稿準備中である。

今後の研究の推進方策

脂肪細胞局所におけるケトン体産生について、引き続き脂肪細胞特異的Hmgcs2欠損マウスの解析を継続し、脂肪細胞由来ケトン体の意義を解明する予定である。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-12-26  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi