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下垂体神経内分泌腫瘍におけるp53-PHLDA3経路の機能解明と新規治療薬の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K19313
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

陳 ヨ  国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 特任研究員 (40838900)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード下垂体神経内分泌腫瘍
研究開始時の研究の概要

下垂体の神経内分泌腫瘍(neuroendocrine tumor: NET)は下垂体前葉の神経内分泌細胞に発生する腫瘍であり、人口10万人あたり年間2-3人が発生する稀な腫瘍である。手術で全摘するのは治癒法であるが、手術ができない、そして手術で摘出しても再発する場合の有効な治療法がない。下垂体NETは希少がんであるため、発生メカニズム及び悪性化の予測因子は未だに解明されていない。本研究では、収集した200症例以上の下垂体NET及び下垂体NETのマウスモデルを解析して比較することで、今までまだ完全に解明されていない下垂体NETの発症原因を明らかにし、下垂体NETの有効な診断と治療法を開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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