研究課題/領域番号 |
24K19339
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
金 聖和 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20907969)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 気道再建 / ダイレクトリプログラミング / バイオシート / 生体内組織形成術 / 先天性気道狭窄 |
研究開始時の研究の概要 |
■先天性気管狭窄疾患は、手術の難易度も高く、術後再狭窄のリスクも低くはない。 ■本研究は、自己組織のダイレクトリプログラミング法と生体内組織形成技術によるバイオシートを組み合わせ独自の人工気管を作成し、これを用いた安全性・確実性の高い新たな気道再建法の確立を目指す。 ■ダイレクトリプログラミング法により、自己の組織から軟骨細胞を作成する方法論を確立する。 ■生体内で作成したバイオチューブもしくはバイオシートを足場として上記の軟骨細胞に組み合わせ、人工気管を作成し、これを実験動物へ移植し、その効果を評価する。
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