研究課題/領域番号 |
24K19407
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
青木 悠人 日本医科大学, 医学部, 助教 (40763256)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | ナビゲーションサージェリー / 手術支援 / 近赤外線 / 肝切除術 |
研究開始時の研究の概要 |
肝臓手術をはじめとする外科手術では、臓器・脈管・腫瘍などの複雑な位置関係や詳細な解剖把握が必須である。これを補うためにナビゲーションサージェリーが有用性とされ、様々な検討がなされているが、さらなるナビゲーションサージェリーの発展のためには、より多くの様々な情報を得ることができる、新規の術中観察技術の開発が必要である。本研究は、生体内においても深部の情報を得ることができる1000nm以上の近赤外光(OTN-NIR)を含む画像を用いた、次世代の術中観察技術の開発を目的としている。
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