心臓外科手術に伴う全身炎症応答の制御困難メカニズムの解明

• 研究課題/領域番号: 24K19468
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分55050:麻酔科学関連
• 研究機関: 京都府立医科大学
• 研究代表者: 飯田 淳 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20515283)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
• キーワード: DAMPs

研究開始時の研究の概要

DAMPsを細胞外に放出する新しい細胞死として、ネクロプトーシスならびにパイロトーシスが同定された。本研究では、それらのメカニズムの亢進が心臓外科手術に伴うSIRSの制御困難の機構の要因であると仮説を立て、研究を遂行する。