研究課題
若手研究
1.盲腸結紮穿刺腹膜炎モデルマウス(以下、CLPモデル)を作製し、本研究に適切なモデルかどうか判断する。それから、CLPモデルに対し、腹腔内洗浄を行う至適なタイミング及び再再開腹して臓器体腔SSIの評価を行う至適なタイミングを決定する。2.CLPモデルに対し、腹腔内洗浄を行った場合と行わなかった場合の臓器体腔SSIの発生率を比較する。3.CLPモデルに対し、異なる腹腔内洗浄量での臓器体腔SSIの発生率を比較する。4.CLPモデルに対し、異なる腹腔内洗浄水での臓器体腔SSIの発生率を比較する。5.CLPモデルに対し、異なる腹腔内洗浄回数での臓器体腔SSIの発生率を比較する。