研究課題/領域番号 |
24K19530
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
竹村 光広 高知大学, 医学部附属病院, 特任助教 (70646017)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脳脊髄液減少症 / Overflow leak test |
研究開始時の研究の概要 |
脳脊髄液減少症の診断法として『CSF refill test』、漏出部位診断法として『Overflow leak test』を発案してそれぞれに特定臨床研究などを行い、その安全性、有効性をすでに確認した。『CSF refill test』は脳脊髄液の不足を10mL髄注して補充することで診断し、『Overflow leak test』は20mL髄注して漏れを強調して漏出部位を特定する。髄注する量は初期設定であり、最適量はまだ不明である。本研究では『CSF refill test』は20mL、『Overflow leak test』は30mLの条件で新たに特定臨床研究を行い最適量の検証を試みる。
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