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応力解析を用いた骨粗鬆症大腿骨に最適なセメントステムとセメントテクニックの探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K19563
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

渡邊 竜之介  筑波大学, 附属病院, 病院助教 (10985617)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード人工股関節全置換術 / セメントステム / 大腿骨応力解析 / 骨粗鬆症
研究開始時の研究の概要

高齢化の進む日本において粗鬆骨に対する人工股関節全置換術・人工骨頭置換術は増えている。粗鬆骨に対しては骨セメントを用いたステムの固定(セメントステム)が推奨されている。ステムが挿入された大腿骨は、荷重が偏在するとステム周囲の骨萎縮や骨肥厚が生じ、ステムの長期成績や患者のADLに関わる。セメントステムにおける応力分布は未だ不明な点が多く、術後成績の向上のためには、骨質・ステムデザイン・材質・セメント厚の違いによる応力分布の詳細が重要である。本研究の目的は、骨粗鬆症大腿骨に対して最適なセメントステム形状とセメントテクニックを明らかにすることである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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