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AR(拡張現実)技術による高難易度整形外科手術の標準化・低侵襲化を目指して

研究課題

研究課題/領域番号 24K19578
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

宮村 聡  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10897599)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードAR(拡張現実) / 手術ナビゲーション
研究開始時の研究の概要

我々は、四肢骨変形に対する患者適合型部材による変形矯正システムの研究開発に取り組み、実用化を果たした。一方、デバイスの設計・製造には多くの時間的・人的コストを要し、術中の位置確認のための放射線被曝も避けられない。そこで、医療分野への導入が進むAR技術に着目し、術中のナビゲーションデバイスとして応用すべく研究を立案した。本研究では、当教室で開発した生体内リアルタイム3D動態解析法及びナビゲーションプログラムを改変することにより、現実の対象物である骨にホログラムを正確に重ね合わせ、対象物の動きに追従させる技術の開発に挑む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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