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活動量計を用いた入院がん患者の転倒予測因子の検証および予防プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K19583
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

佐藤 紀  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 徳島大学専門研究員 (00448333)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード転倒 / がん患者 / 活動量計
研究開始時の研究の概要

転倒は骨折や頭部外傷を引き起こし、特にがん患者では骨折等が生じると、原疾患の治療が遅れたり、骨折の手術加療が十分にできない場合がある。がん患者の日常生活動作(ADL)や生活の質(QOL)の維持のために、がん患者の転倒を防止することが喫緊の課題であるが、有効な転倒防止プログラムは未だ開発されていない。これらのプログラムの新規開発のために、これまでの疫学的調査のみでなく、本研究では、活動量計を用いて、入院中のがん患者における転倒の特徴を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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