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骨膜幹細胞とペリオスチンに注目した腱修復促進法の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K19620
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

生田 祥也  広島大学, 病院(医), 助教 (50856086)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード腱修復 / 骨膜幹細胞 / ペリオスチン / アキレス腱
研究開始時の研究の概要

本研究は腱修復過程の早期に陽性細胞数が増加するPeriostinに注目して腱損傷の修復促進を目指すものである。自家骨膜をアキレス腱損傷部へ移植するマウスモデルを作製し、骨膜移植による骨膜幹細胞とPeriostinの誘導を介した腱修復促進効果を明らかにする。さらに骨膜移植による腱修復過程での骨膜幹細胞の動態、Periostinが腱前駆細胞を介して腱修復機構に与える影響を明らかにするため、骨格幹細胞のマーカーであるGremlin-1の遺伝子改変マウス、腱前駆細胞のマーカーであるTPPP3の遺伝子改変マウスを用いた腱損傷・骨膜移植モデルにより標識細胞の分布解析を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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