研究課題
若手研究
(1) 骨癒合率上昇を目指して(終板の骨孔作成で改善できないか?):意図する部位に骨孔作成ができる内視鏡の利点を生かし、終板に骨孔を作成する手技を確立する。まず、どこに骨孔を作成するのが望ましいかを有限要素・3Dプリントモデル・Cadaverを用い力学負荷試験を行う。そして、この骨孔作成の意義についてはラットを用いて検討を行う。 (2) 神経障害発生ゼロを目指して(どのような骨切除が望ましいか?):これに対し、脊髄造影CT画像および3Dプリントモデルを用い解析する。