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前立腺神経内分泌癌に対するタンパク翻訳阻害剤を用いた新規治療戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K19645
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

大津 晃  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (50839735)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード前立腺神経内分泌癌 / 翻訳阻害剤
研究開始時の研究の概要

前立腺神経内分泌癌は、既存治療でのコントロールが難しく、新規治療が求められている。
申請者は、一部のタンパク翻訳阻害剤が、前立腺神経内分泌癌細胞株においてアポトーシス関連タンパクの発現を低下させることを発見した。
さらに、そのタンパク翻訳阻害剤は、前立腺神経内分泌癌進展に寄与している因子の発現を低下させる、と報告されている。
今回、前立腺神経内分泌癌に対するタンパク翻訳阻害剤のアポトーシス誘導効果をin vitro、in vivoで検証することで、タンパク翻訳阻害剤を用いた前立腺神経内分泌癌に対する新規治療戦略を確立する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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