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去勢抵抗性前立腺がんのLAT1阻害による免疫チェックポイント阻害薬作用増強の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K19651
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

徐 旻恵  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (20910201)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード去勢抵抗性前立腺がん / アミノ酸トランスポーター / SLC7A5 / がん微小環境 / 免疫チェックポイント阻害薬
研究開始時の研究の概要

がん細胞は、他の細胞との相互作用によって、がん細胞が生存する微小環境を形成している。本研究では、このがん微小環境において、がん細胞のアミノ酸トランスポーターを阻害することで、がん免疫が増強され、それが抗腫瘍効果に寄与することを実証し、そのメカニズムを明らかにする。また、がん細胞のアミノ酸トランスポーターを阻害し、免疫チェックポイント阻害薬と併用することで、抗腫瘍作用がマウスモデルでどのように増強されるかを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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