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Peritubular myoid cellの蛍光標識による精巣内精子同定法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K19675
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

武田 知樹  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (30814256)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード非閉塞性無精子症 / peritubular myoid cell / 精巣間質注射 / 遺伝子導入
研究開始時の研究の概要

研究①では、精子形成障害モデルを作成する。内分泌異常モデル、抗がん剤モデル、停留精巣モデルを作成する。研究②では、精子形成に関連するPTM遺伝子を同定する。Single-cell RNA sequenceによって、精子形成障害モデルのPTMに特異的なmRNAを同定する。研究③では、PTMタンパクの発現局在を組織切片の蛍光免疫染色で解析する。研究④では、精子形成障害モデルへのin vivo遺伝子導入を行なう。エレクトロポレーション法、アデノウイルスベクター法で、候補遺伝子を精子形成障害モデルのPTMに導入する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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