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非侵襲的着床前胚異数性検査の臨床応用を阻む因子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K19724
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関三重大学

研究代表者

西岡 美喜子  三重大学, 医学系研究科, リサーチアソシエイト (20770267)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードPGT-A / niPGT-A / TE
研究開始時の研究の概要

臨床の体外受精では、流産の主因である胚の染色体異常を検査するために着床前染色体異数性検査が世界中で実施されている。しかしながらPGT-Aは、生検の際の細胞採取よる物理的ダメージに起因する妊娠率低下が問題となっており、その問題を解決する手法として胚培養後の培養液を使用した非侵襲的着床前染色体異数性検査が開発された。しかしながらniPGT-Aには、これまでのPGT-Aとの一致率が安定せず議論の余地がある。本研究では、niPGT-AにおいてPGT-Aとの一致率を左右する因子を探索することを念頭に、一致率のノイズとなっている要因を解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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