研究課題
若手研究
本研究では、まず初年度に①胎生期の有毛細胞障害モデルマウスを作成する。次に翌年度~翌々年度には②内耳有毛細胞障害モデルマウスの胎生期内耳にヒトiPS細胞由来内耳前駆細胞様細胞を移植し野生型マウスと生着率の差があるかを検討し、最終年度には③胎生期、新生児、成体期の3段階の発達時期においての差を見る。