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MAIT細胞による自己免疫性ぶどう膜炎の病態制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K19792
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

山名 智志  九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (00990152)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードぶどう膜炎 / MAIT細胞
研究開始時の研究の概要

自己免疫性ぶどう膜炎は眼組織に発現する分子に対する炎症反応により失明を起こしうる。申請者はマウスモデルを用いた解析でMucosal Associated invariant T (MAIT)細胞が臨床症状の改善と視機能回復に関わることを明らかにした。さらに近年MAIT細胞が何らかの腸内細菌由来の代謝産物を認識しているという結果を得ている。しかしMAIT細胞認識抗原や、それにより惹起される病態制御メカニズムは不明である。本研究では、微量分子高感度解析技術を用いたMAIT細胞認識抗原の同定と、シングルセルレベルでの機能や細胞間相互作用解析技術を組み合わせ、MAIT細胞の病態制御機構を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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