研究課題/領域番号 |
24K19836
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター(臨床研究部) |
研究代表者 |
中村 英玄 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター(臨床研究部), 臨床研究部, 形成外科 医長 (60866052)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 褥瘡 / 虚血再灌流障害 / 創傷治癒 / 間葉系幹細胞 / iPS細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
褥瘡治療は長期することが多く、患者に大きな負担を強い、医療経済の観点からも問題となる。褥瘡の早期治癒に貢献する治療法の開発は喫緊の課題である。間葉系幹細胞は創傷治癒を促進することが知られている。人工多能性幹細胞由来間葉系幹細胞(iMSC)は高い増殖能や生存能、分化能を安定して維持するため有用な細胞治療になり得る。本研究では褥瘡モデルマウスにiMSCシートを移植し、その創傷治癒促進効果、作用機序について検証を行う。
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