研究課題/領域番号 |
24K19862
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57020:病態系口腔科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
牛尾 綾 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学域), 講師 (40823836)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 自己免疫疾患 / シェーグレン症候群 / 胸腺 / 自己反応性T細胞 / オートファジー |
研究開始時の研究の概要 |
自己免疫疾患は、免疫機構が自己の組織を攻撃することで様々な症状を発症する疾患であり、胸腺で産生されるT細胞の関与が知られている。申請者は自己免疫疾患の一つであるシェーグレン症候群モデルマウスを用いた研究から、マウスでは“生後3日目”が胸腺から自己攻撃性T細胞が標的臓器へ出ていくために非常に重要な時期であることを見出した。また、近年、胸腺におけるオートファージの異常がT細胞分化に大きく関与していることが知られている。そこで、本研究では新生期の非常に限局的な時期における胸腺でのオートファジー機能とT細胞分化について解明するとともに、これらの異常が自己免疫疾患の発症に関与している可能性を探索する。
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