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超解像イメージングによる修復象牙質の刺激感受性の評価と次世代型覆髄剤創出への応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K19870
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

戸井田 侑  北海道大学, 大学病院, 助教 (20844450)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード直接覆髄 / STED / FIB-SEM / MTA
研究開始時の研究の概要

これまで直接覆髄剤 (DPM) として様々な材料が臨床応用されており、現在もさらに効率的・効果的なDPMを創出するために多くの研究が行われている。DPMの評価は、主にRDの形成量の多寡にて行われているのが現状である。象牙質および歯髄の疼痛感知は歯髄だけでなく、歯全体の健康を維持する上で極めて重要である。しかしながら、DPMの機能性の評価についての評価に関しては、未だ報告がない。そこで申請者らは、RDの侵害刺激に対する感受性を評価することを考案した。さらにこの方法を応用し、その形成において核となる因子を明らかにできるとの考えに至った。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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