• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

軟骨誘導を施した間葉系幹細胞集塊による新規歯周組織再生療法の品質検査法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K19896
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関広島大学

研究代表者

堀越 励  広島大学, 病院(歯), 助教 (90911587)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード間葉系幹細胞 / 軟骨分化 / 軟骨内骨化 / 骨再生
研究開始時の研究の概要

現在の歯科医療において、歯周病によって生じた重篤な骨欠損を再生することは困難である。そのため、進行した歯周病にも適応可能な新規歯周組織再生療法の開発が必要である。
本研究では、ヒトの骨髄に存在し、また様々な組織に分化可能な細胞(間葉系幹細胞)と、動物由来成分を含まない培地のみを用いて作製された細胞集塊(C-MSCs)を用いて実験を行う。またC-MSCsが高い骨再生効果を持つことは既に明らかとなっているが、細胞株等の条件によって再生の成功率にばらつきがあるという欠点がある。
そこで本研究の目的は、C-MSCs移植がより高い成功率で組織再生効果を発揮するための細胞選別法の確立することである。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi