研究課題/領域番号 |
24K19902
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
相原 良亮 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60886711)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 再生医用材料 / マクロファージ / フィブリンゲル |
研究開始時の研究の概要 |
組織再生において欠損部での炎症制御は必要不可欠なことである。近年、M2マクロファージ誘導能が明らかにされたフィブリンゲルに組織再生に適した環境を構築する役割が期待されているが、フィブリンゲルによるM2マクロファージ誘導メカニズムや硬組織への影響は明らかにされていない。一方、ハイドロキシアパタイト形成を誘導するバイオセラミックスの生体応用が実現しつつある。本研究の最終目標はフィブリンゲルを用いた根尖歯周組織再生療法の確立であり、マクロファージや根尖歯周組織に及ぼすフィブリンゲルの影響を明らかにした上で、バイオセラミックスをフィブリンゲルに配合した新規バイオマテリアルを作製することである。
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