• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

味覚刺激に着目した新たな認知機能トレーニングの開発と検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K19949
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

岸本 卓大  徳島大学, 病院, 助教 (70876705)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード認知機能 / 前頭前野 / 口腔機能 / 味覚
研究開始時の研究の概要

口腔機能の低下は、加齢による全身の身体能力の低下に先立って生じると考えられており、認知機能低下との関連も多く報告されている中、高齢者の要介護状態を避けるために口腔機能の維持・向上が重要な課題となっている。さらに近年、加齢による味覚を認知する機能が低下することにより、食欲低下、低栄養状態、身体活動の低下へと悪循環へ陥る可能性があるという報告が増えていることから、従来の運動機能に対する訓練だけでなく、感覚機能にも目を向けた新たな介入方法が必要であると考えた。本研究では、味覚刺激に関連した新たな認知機能トレーニングを開発し、認知機能を司る前頭前野の活動および口腔機能に与える影響について検討する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi