研究課題/領域番号 |
24K19977
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
大澤 昂史 昭和大学, 歯学部, 助教 (80984765)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | インプラント / 軟組織付着 / セリア安定化ジルコニア / in vivo |
研究開始時の研究の概要 |
現在チタンを用いたインプラントが主流であるが,金属イオンの溶出によるアレルギーや金属色による審美不良の問題が指摘されている.そのためわれわれは非金属で,機械的強度に優れたジルコニアであるCe-TZP/Al2O3の特性に着目し,その優れた特性を活かしたインプラント応用を目的に研究を進めてきた.インプラント応用にあたり軟組織付着,骨結合能は長期に安定したインプラント治療を目指すうえで非常に重要である.本研究では実際にラットにミニインプラントを埋入し,実際の骨結合能,軟組織付着能を測定することで適正な表面性状を模索し,審美的,生物学的に安定したインプラントの開発を目的とする.
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