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非侵害受容性神経節細胞とグリア細胞の機能連関は三叉神経障害性疼痛の発症に関与する

研究課題

研究課題/領域番号 24K19979
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関日本大学

研究代表者

岡田 真治  日本大学, 歯学部, 助教 (60844008)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード補綴歯科 / 異所性異常疼痛 / 三叉神経節細胞 / 疼痛異常
研究開始時の研究の概要

本研究では,三叉神経損傷後にVo-TG細胞にどのような機能変化が誘導されるか,また同時にTGに発現する衛星細胞およびマクロファージとVo-TG細胞との機能連関機構を解明することを目的とした。本研究を進めることによって,もしVo-TG細胞が三叉神経損傷によって表現型変化を示し,非神経細胞との機能連関機構が解明されれば,三叉神経損傷によって口腔顔面領域に発症する神経障害性疼痛に関する研究をVc領域だけでなく,Vo領域を含めたより広い領域および非神経細胞に関しても進める必要がり,神経障害性疼痛の治療に対してもVo-TG細胞および非神細胞をターゲットとした新たな戦略を確立する必要が出てくると考える。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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