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ECMの時空間的連続性変化における骨芽細胞の動態および制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K19986
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関東京大学

研究代表者

辻 直紀  東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (90980409)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード細胞外基質
研究開始時の研究の概要

骨リモデリングは、長期に渡って多種類の細胞と細胞外基質(ECM)の動的な変化により制御される一連の過程である。近年、ECMは動的で生化学的・物理的な細胞外情報を内包しており、均一で静的な組織ではないことが明らかとなってきている。しかし、骨は周囲を硬組織に囲まれているため骨リモデリング微小環境で長期間に渡って生じるECMの吸収と形成という時空間的連続性変化過程がどのように骨代謝関連細胞に影響するのかを解析することは困難である。本研究では申請者の研究グループで開発した独自の骨オルガノイドを用いて、ECMの連続的な変化と骨芽細胞の時空間的挙動がどのように制御されているのかを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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