研究課題/領域番号 |
24K19996
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中村 瑞樹 (坂本瑞樹) 九州大学, 歯学研究院, 助教 (90848029)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | シェーグレン症候群 / オートファジー / シングルセル解析 |
研究開始時の研究の概要 |
シェーグレン症候群(SS)は、発症・病態形成にはTh細胞が重要な役割を果たしていることが示唆されている。近年、ステロイドに代わる新規治療薬が炎症性サイトカインを標的に開発されているが、SSに対する効果は限定的である。それはSSの病態形成にTh細胞から産生される多彩なサイトカインが関与しているためだと推察される。最近の報告では免疫システムの発生や恒常性の維持に重要な役割を果たすオートファジーの機能不全が炎症性サイトカインの過剰産生を促すことが報告されている。本研究では、SSにおけるオートファジー関連分子の発現と機能を解析し、サイトカイン産生を制御する上流分子を標的とした新規治療法の確立を目指す。
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