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抗菌性と骨結合能を有したチタンデバイスのin vivoでの有効性を示す基盤的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K20012
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関大阪医科薬科大学

研究代表者

藤村 尚子  大阪医科薬科大学, 医学部, 非常勤医師 (10983249)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードチタン / インプラント
研究開始時の研究の概要

われわれは2022年に3Dプリンティング技術の一つである積層造形法を使い、チタン粒子から顎骨形態に応じて成形可能なフルカスタムデバイスを開発・実用化に成功した。さらに積層造形チタンに抗菌性と骨形成促進のバイファンクショナルな機能を付与することでより感染リスクの高い口腔外科領域での実用性を高めるヨウ素処理法を考案し、in vitroで実証した。この研究では、世界で初めての生体内での抗菌性と骨形成促進のバイファンクショナルな積層造形チタンの生体内実証試験を行い、新たな再建用デバイス開発、ヒトでの実用化のための基礎的動物研究を実施する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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