研究課題
若手研究
矯正治療で起こりうるトラブルの一つに、「治療後の顔が思っていた顔と違う」ということがあります。現在一般に使用されている診断方法では3次元的な要素が十分に考慮されていないため、診断で予測した横顔の変化と実際治療結果と間には多くの誤差が生じます。本研究では人口知能と3次元スキャナーを用いることで、高精度に矯正治療後の顔貌予測が可能なシステムの構築を目指します。