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摂食嚥下機能の日内変動とリハビリテーションへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K20097
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

山口 浩平  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (70822550)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード摂食嚥下リハビリテーション / 日内変動
研究開始時の研究の概要

超高齢社会では、むせたり、噛みづらい食品が増えるなど食べる障害「摂食嚥下障害」は増加しており、低栄養や誤嚥性肺炎などより重篤な障害につながるため、喫緊の課題の一つである。これまで食べる機能に関わるリハビリテーション(摂食嚥下リハビリテーション)は、その方法論がかなり確立しているが、「何を」「どのように」食べれば良いかはわかっても、「いつ」食べるのが良いかは不明であった。本研究は、摂食嚥下リハビリテーションに時間の概念を取り入れた「時間リハビリテーション」の確立を目指す。これらの成果は、長く食事を楽しめる社会を実現する一助となるだろう。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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