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歯科治療時における疼痛、不安要因を軽減させるVR(仮想現実)システムの確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K20112
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

渡邊 毅  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 (80815217)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード歯科治療 / VR / 痛み / 不快感
研究開始時の研究の概要

研究代表者は今まで、治療における痛みや不快感に対する患者さんの不安や悪い予感の影響、いわゆるノセボ効果についての研究を進めてきた。本研究では痛み、恐怖、不快感のない歯科治療を目指し、VR(仮想現実)を使って、歯科診療室内の鋭い道具や怖い音から気をそらし、ノセボ効果を最小化するシステムを構築することを目的としている。そのために、まず対照群VRを作成し、様々なVRコンテンツを開発した際に適切な効果検証ができるようにする。その後、ゲーム形式や瞑想ベースのものなど様々なVRコンテンツと患者さんの心理的特性や痛みの感じ方との相性を検討し、それぞれの患者さんに最適なVRコンテンツを選択できるようにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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