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歯周病によるフレイル発症に交感神経系シグナルが果たす役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K20123
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関東京医科大学

研究代表者

松尾 一朗  東京医科大学, 医学部, 臨床研究医 (40962907)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード歯周病 / 心血管疾患 / 交感神経系 / 内毒素 / サルコペニア
研究開始時の研究の概要

歯周病を起因とする心疾患の重症化は 1)心原性脳梗塞発症の原因として重要な心房細動 2)心疾患の重症化に伴うサルコペニア発症を誘発し、その発症メカニズムには交感神経系シグナルであるβ-ARシグナルの持続的な活性化の重要である。」ことを検証する。研究代表者は歯周病モデルを用いて、心疾患発症と骨格筋のサルコペニア(萎縮、線維化、アポトーシス) が誘導されることを報告した。本申請では、以上の方法で作製したモデルを用いて仮説の検証を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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