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高齢糖尿病患者における咀嚼が血糖コントロールに及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K20127
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

中村 純也  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 歯科医師 (20967666)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード咀嚼 / 高齢者糖尿病 / 血糖コントロール
研究開始時の研究の概要

よく噛んで咀嚼することによって、食後の高血糖の是正が期待できると言われている。しかし、「よく噛んで咀嚼する」とは、食物を粉砕することが重要なのか、時間をかけて咀嚼することが良いのか、それにより血糖上昇をどれくらい抑制できるのかなど、咀嚼と糖尿病の間には明らかにされていない謎が多く存在する。本研究では、咀嚼に何らかの問題をもつ者が多い高齢糖尿病患者を対象として、「咀嚼」を、どれくらい噛めるのか(咀嚼機能)と、どのように噛んでいるのか(咀嚼行動)の2つの側面から捉え、血糖コントロールは24時間持続的にモニタリングを行うことにより、食後の高血糖や血糖変動を詳細に評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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