研究課題/領域番号 |
24K20130
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
梶川 奈月 筑波大学, 医学医療系, 助教 (40887113)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | プライマリ・ケア / メンタルヘルス / 総合診療 |
研究開始時の研究の概要 |
プライマリ・ケア医はこころの健康問題の予防、早期発見、治療に関わる重要な役割を担っている。プライマリ・ケア医が関わることにより、国民のこころの健康の維持、精神障害に対応した地域包括ケアシステムの円滑化、専門医療の効率化につながる。日本のプライマリ・ケア医がこころの健康問題に対応していくためには、患者・プライマリ・ケア医・精神科医それぞれの視点からこころの健康問題の診療の障壁を明らかにする必要がある。これらの障壁を明らかにし、解決策を検討することでPC医のこころの健康問題への対応を充実させることができ、治療アウトカムの検証へ繋げることができる。
|