研究課題/領域番号 |
24K20165
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮原 和洋 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70896399)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Off the job training / Artificial Inteligence / surgical training |
研究開始時の研究の概要 |
外科医の縫合動作の可視化および数値化を市販のセンサーデバイスと機械学習モデルを用いてOff the job trainingの評価項目を客観的に確立する。熟練者として血管外科医の動作をビデオやセンサーデバイスで撮影・測定したのち、動画から縫合動作を検出する機械学習モデルを作成する。そのモデルを使って修練者の縫合動作を客観的に評価する指標を作成し、それを利用した修練システムの有用性について広く客観的に評価して、サービスとして提供できるかどうかを検討する。
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