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菌血症に対する感染症コンサルテーションの費用対効果:診療の質向上を目指して

研究課題

研究課題/領域番号 24K20180
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

宇野 俊介  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (10624702)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード費用対効果 / 感染症科 / 菌血症 / 診療の質
研究開始時の研究の概要

本研究は、我が国で普及しつつある北米型の感染症コンサルテーションの費用対効果を評価することを目的とする。我が国の年々増大する国民医療費を最適化するために、感染症コンサルテーションに対する加算の必要性や、加算額を検討するために、費用対効果を評価する。急性期診療の成績改善や、不足している感染症専門医の育成を加速する効果が期待され、診療の質の向上や、ネクストパンデミックにレジリエンとな医療構築の体制を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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