研究課題/領域番号 |
24K20183
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
川原 千香子 昭和大学, 医学部, 准教授 (10762081)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | シミュレーション教育 / 診療参加型臨床実習 |
研究開始時の研究の概要 |
患者、医学部学生、医療従事者にとって、安心安全な診療参加型臨床実習を促進するためには、患者ケアに必要で、かつ医師養成の観点から臨床実習中に実施が開始されるべきである診察技法及び臨床手技の確実な修得が欠かせない。そこで、低学年から段階的な診察技法・臨床手技を修得する学生主導のシミュレーション学修プログラムを構築するとともに、従来の事前学習である学内演習を見直す。また、診療参加型臨床実習における学生の診察や処置への参加度を調査し、さらなる充実に必要な教育プログラムを策定する。さらには、指導者育成のためのプログラムを検討する。
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