研究課題/領域番号 |
24K20199
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
金坂 伊須萌 東邦大学, 看護学部, 講師 (50758183)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 環境生存性 / 接触感染経路 / ウイルス |
研究開始時の研究の概要 |
初年度および次年度には、1. ウイルスの各種機材上における、活性の持続性(生存性)を測定する。測定条件は、生活空間を考慮した温度、湿度を設定する。次々年度には、2. 実際の医療現場を想定した病院設備(ドアノブ、ベッド柵)の高頻度接触面における、各種消毒剤を用いた拭き取りおよび紫外線によるエンベロープおよびノンエンベロープウイルスに対する不活化効果を検証する。
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