研究課題/領域番号 |
24K20229
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
|
研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
大河原 眞 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 助教 (10893026)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 不妊治療 / 生殖補助医療 / リアルワールドデータ / NDB / レセプトデータ |
研究開始時の研究の概要 |
ナショナルデータベース(NDB)を用いた診療実態の分析を行い、治療内容、併存症、続発症の記述、年齢、居住地域、就労状況等による受療率の比較を行う。更に、NDBの申請に必要なデータ抽出アルゴリズムの開発のために、100万人規模の健康保険組合データベース(独自収集データ)を用いる。独自収集データベースでは、レセプトデータと紐づいた労務情報のデータも格納されているため、独自収集データベースを用いて、不妊治療の受療行動と関連する社会経済的背景について分析的研究を行う。
|