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Improving the Global Projection of Climate Change Impacts on Diarrhoeal Diseases

研究課題

研究課題/領域番号 24K20237
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関東京大学

研究代表者

CHUA Paul・Lester・Carlos  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教 (70943588)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード気候変動 / 人の健康 / 下痢 / 感染症
研究開始時の研究の概要

具体的な研究の目的は、(1)下痢性疾患と気候関連変数との関係を表す予測モデルを開発すること、(2)様々な将来の社会経済的シナリオの下で、下痢性疾患死亡率と罹患率(気候変動なし)のベースラインを決定すること、(3)気候変動に伴う下痢性疾患死亡率と罹患率の超過を推定することである。既存の研究に対する付加価値としては、3つある。1つ目は猛暑、大雨、干ばつ、台風、洪水の影響を一つにまとめることである。2つ目は、今まで分析に含まれていなかった新しい国々の下痢性疾患に関するデータセットを使用することである。3つ目の進歩は、機械学習モデルを使用することである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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